クロスターのランドセルの特徴は？口コミ・評判を分析

クロスターのランドセルの特徴

クロスターランドセル

ベーシックで高級感ある百貨店向け〈クロスターランドセル〉と、予約から在庫薄となる人気の〈ポロラルフローレン〉、そして品質にこだわった〈樋口鞄工房〉の３つのラインを束ねる鞄製造ブランド。

登山用のリュックで培ったノウハウから誕生したランドセルは、素材自体の丈夫さ、耐久性を高める素材の加工ノウハウに活かされています。

クロスターのランドセルは、カブゼの縦に２つ並んだ鋲が特徴で土屋鞄と似たデザイン。

クロスターの創業が荒川区の町屋なのに対し土屋鞄は足立区の西新井。地下鉄で５つほどの距離なので、親しいルーツがあるのかもしれませんね。

ラルフローレンのランドセル製造を皮切りに知名度が高まり、最新入学モデルでは‘鬼滅の刃ランドセル’のリリースが予定されており、目が離せません。

男の子に人気の〈CROSTER(Baby&Kids)/ｸﾛｽﾀｰブラックコンビランドセル　ブラック×レッド〉は、赤い曲線ラインがポイントの、百貨店モデルではカジュアルさを感じるデザイン。

採用されているクラリーノ(R)タフロック(R)は耐傷性があり、かつ、軽さにも定評があります。

女の子に人気なのは〈CROSTER(Baby&Kids)/ｸﾛｽﾀｰライトファーランドセル　ワイン〉。クラリーノ(R)エフでこのボルドーカラーはめずらしい。同系色の刺繍も蝶モチーフで、どこか古風さを感じます。

ランドセル人気比較ランキングの執筆を担当。ランドセル取材歴10年以上のライター。毎年50社以上のランドセルを分析している。姉妹サイト「ランドセルアルバム」でも執筆、監修を行う。